週末起業とは?
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サラリーマンが志す副業のことです

「もうちょっと給料上がらないかな?」
とため息混じりで思っているサラリーマンの方はたくさんいます。
オレはもっと貰ってもいいはずだ、と思ってる人。
あと数万円余分にあれば生活に余裕が生まれるのに、と思ってる人。
「でも転職なんてリスクが大きくてできない!」
「会社興して独立・起業するなんて私には縁のない話」
・・・「週末起業」を考えてみてはいかがでしょうか。
週末起業が成功−−>ちょっとした副収入で余裕が生まれる
週末起業していちばん実感するのはこれでしょう。
数万円でも余分に家計の足しがあると、自分の小遣いがあると、気持ちの余裕が違います。
成功−−>給料だけに頼らない生活
もし会社が倒産したりリストラを言い渡されたりすれば、主収入が途絶えるのでダメージはもちろんありますが、次のアクションを起こすまで週末起業の収入で当座をしのぎやすくなります。
ベースアップ額に過敏になったり、給料日が待ち遠しかったり、ローン返済でカツカツになったりする生活が一変します。
成功−−>ボーナスが出なくてもへっちゃら!?
ボーナスが出ることを当てにして大型テレビを買ったり、冷蔵庫を買い替えたり、自動車を乗り換えたり、ローンを組んだりして使い道が決まってますよね。
思ったよりカットされていてヒヤヒヤした、というのはよく聞く話。
週末起業の収入があればそんなときにも「補填」できます。
また、週末起業にはボーナスがありませんので、ボーナスに依存する生活から脱却できます。
成功−−>会社だけに頼らずに暮らす
会社に所属はしているけれど社会参加の意識は薄い・・・のではありませんか?
週末起業している間は自分が一国一城の主、社長です。
自分で戦略を立てて納得がいくように行動でき、社会貢献=困っている人の役に立てていると身近で実感できます。
成功−−>上司の顔色を伺わなくてよい

会社は組織で動いているため、上意下達の意志決定が尊重されます。
全く意見が合わない上司との仕事を余儀なくされたら、それは不幸。ストレスの大きな原因です。
週末起業は自分だけの世界、煩わしくて無意味な人付き合いは必要ありません。
成功−−>好きなことを思い切り
週末起業は自分の強みを生かして行うので、基本的に好きなこと・得意なことです。
熱中もしやすく、継続するのも苦にならないでしょうし、向上心も芽生えます。
志を同じくする仲間もできやすく、教えたり教えられたりで刺激を受け、モチベーションも保てます。
会社とは全く異なる世界に踏みこむことができ、自分の存在意義も明確になるでしょう。
成功−−>能力主義の世界
当然のことながら週末起業は能力主義。
年齢も経験年数も関係ありません。年功序列でもありません。
時間をかけて「残業」しても効果がなければ骨折れ損です。
成果が上がった分だけ自分に跳ね返ってくる、それはシビアではありますが、自分の可能性を探るいい機会です。
成功−−>独立へのステップ
週末起業は会社に勤めながら副収入獲得を目指すものですが、軌道に乗ってうまく回り出すとどんどん収入が膨らんで、主収入を追い越してしまうこともあります。
その先にあるのは「独立」、会社を辞めて本業にしてしまうことです。
独立には大きな責任が伴いますし、法律や税金など勉強すべきことも多いので慎重であるべきですが、思いも寄らなかった夢へも繋がっています。
成功−−>うまくいかなくてもリスクが少ない
一般に言われる起業とは違い、週末起業には多大な初期投資は必要ありません。
なぜなら、主にインターネットを活用するからです。
もちろんパソコンやディスプレイ、プリンタ、ネット接続環境は必要です。
家に既にあるならそれを使えばOKです。持ってなければ買い揃えねばなりません。
ネット環境は高速の方が何かと便利ですが、パソコン類は高機能なものでなくて充分です。
加えて勉強のための書籍、ホームページ(サイト)を持つための費用(1サイトあたり年間3千円〜5万円くらい)がかかります。
これを高いと見るか安いと見るかは個人差がありますが、主体的にお店を構えて副業することとは比べものになりません。
また、成功しなくても本業一本に戻ることができます。
成功−−>退職後の団塊の世代の生きがい
日本の高度成長を支えた団塊の世代。
仕事に懸けてきた人達ゆえ、退職してしまうと気抜けして何をすればいいのかわからなくなるかもしれません。
また、この世代の人が培って身につけてきた知識・ノウハウは貴重。
埋もれさせてしまうのはもったいない限りです。
週に数日、休みながらでもいいのでやってみるのも一考です。
年金以外の収入が得られて、新たな生きがいも見つかります。
ただ、こんないいことばかりではありません。
こんな気をつけることもあることを頭に入れておいて下さい。